コンサートホールの客席で考えるのは、「その演奏から何を感じ取れるか」だが、
なぜスピーカーの前では「それは本物の音に近いか」が重視されるのか。
それは音響学的な興味であっても、音楽とは直接関係のない事だ。
写真で言うならピントが合って、発色が正確ならOKと言うことか。
オーケストラの演奏を録音し、低音をブーストし、高音にリバーブを掛けたほうが
音楽を感じ取れるならそっちのほうがいいと思うが。