アーノンクールなんかは、モダンとか古楽とかを超えた天才だと思う。
裏青のハイドンのライヴ録音が凄すぎ。
時計とか97番とか86番(音飛びするが)とか。
スタジオ録音が優等生的に聞こえる。
時計のフィナーレのめちゃくちゃ遅いテンポなんて失禁もの。
フルトヴェングラーやシューリヒトのデフォルメが好きだったら、
アーノンクールのデフォルメも本当は好きにならなきゃおかしい。
なのに対立して考える人が多い気がするのは
古楽かモダンかという先入見にとらわれているからだろう。
ハイドンは多様な解釈を受け入れる余地が、モーツァルトやベートーヴェンより広い。