私も貴方に喧嘩を売るつもりはありませんし(笑)
どこぞの指揮者とかここに書かれている菅野?という人物でもございません。

私も貴方と違って、自分自身相当勉強したとは恥ずかしくて口が裂けても
言えませんが、専門家の端くれでありますから、このことについては
色々と考えたことがあります。しかし、貴方の文面からすると、実際の演奏者の立場からすると、
どうしても そうとは言い切れない部分があります。

解釈とはどこまでいっても、主観の延長線上であり一つの可能性に過ぎず、
それ故に絶対的なものではなく、だからこそ解釈には幾通りものパターンが
存在するわけです。。ただし、その主観を通すには、一般社会においての
発言同様にそれなりに通り道があり、それが時代背景であったり、文献であったり、音源であったり、
残されたデータを検証していく必要があるということです。
実に貴方が書いた文面からは、他者の意見しか感じることができず、肝心の貴方の
主観や検証はどこにありますかと疑問に思います。

よくここの板で取り上げられる個性のある演奏とは、本当は、そうした
地道な検証の繰り返しであり、これに裏付けられた主観だと思うわけですよ。
誰々がそう言ったからとかなんとかの権威がそう書いてたからということを 鵜呑みにすることではないと思います。

と、私は思うのですけどね。

個人的な意見なのでスルーしたければそうすればいいでしょう。
権威にすがりたければそうすればいいし、私もそれなりの権威とよばれる方に
ついて学びました。ただ、彼らの影響下にいるようではまだダメなんです。
自分が独立して、きちんとした解釈を考えられるようになって、初めて
音楽家として自己確立ができます。
私の師匠はカリスマが強すぎてね・・・ここ数年、最近になってようやく
そこから脱することができました。そして、ここまで来るのに、色々と
考えたものですよ。師匠が絶対的な存在ならば、弟子は苦労しますねw