>>1002)楽譜に作曲家が望んだ全てが書かれているわけではありません、したかって、まず正確に
書かれている楽譜を手に入れなくてはいけません、一番は作曲家が最初に出版した楽譜です、
すでに当時から有名な出版社が沢山ありましたから、ブライトコップとか。
その様に作曲家自信が出版したと思われる、信用のある楽譜を手に入れることです。
でも、楽譜には全てが書かれているわけではありませんから、そこからイロイロ
当時の様式とか一般的な演奏方法とかを考えながら実際の演奏に造り上げていくのです。
基本的に曲は作曲家が望んだ様に演奏するのが基本ですから、作曲家自身が実際に初演とかに
関わっていれば・・大抵はそうですが・・・記録がありますから問題はありません。
ウィーンではベートーベン以降は比較的に演奏会の歴史家らある程度の作曲家が希望した様な
演奏方法が残っています、日本の明治時代の、例えばお琴の曲とか口伝である程度
正確に伝わっているのと同じです。ウィーンフィルでは代代その頃の演奏方法が伝わっているのです。
新しい作曲家は御爺さん位で初演していたり・・・。
したがって古い曲ほど正確に再現するのは大変ですね、特にモーツアルトは
自分で演奏したので、また当時の作曲家も・・したがって細かい表情を楽譜に書いていないので
イロイロと表現に差が出たり問題が起こるのです。
モーツアルトではアーノンクールが有名ですね、その辺を突いてオリジナルの
解釈をするわけです。
ハイドンはオーストリアにハイドンの有名な研究家がいて、その人の解釈と楽譜を良く使っていました。