ホリーが最敬礼でビシュコフを迎えてたね、びっくりした
 オケマンの人心掌握に長けてる人とお見受けしたけど、ヤンソンスやゲルギエフみたいな「押しだし」は感じなかった
 ビシュコフは淡々とキューを棒で、あるいは手で出している「だけ」(のように見える)なのに、目立ちたがり屋奏者
(ティンパニとかティンパニとかティンパニとか)が角の取れた周りを威圧しないフォルテを出したり、自己主張マイルド系奏者が
オケのトゥッティから浮かび上がる強いフォルテを出したりと、普段の「N響様」とは異なるステージだった。
 トリスタン冒頭のA音からマーラーの最後のD音まで、コントロールされた充実した演奏。
 このコンビでブルックナーの「4番」とか「火の鳥」とか面白いんじゃないかなあ。
 N響の2ndばよりんってあんなに強力だったっけ。こりゃあ4月のマーラーが楽しみだわい。

 茂木さんの乗り番の定期って久しぶりに聞いたけど、なんか、「あんなふう」になっちゃったんだね。。。
 とくに高音でないF、F♯、Gがおしまいまで不安定でハラハラし通し・・・
 終盤は音程がどんどんぶらさがってくるし・・・
 前半ワーグナーで後半マーラーはしんどいだろうけど・・・
 そんなコンディションなのに木管合奏はキチンと合わせてくるのがベテランならではといえよう(とフォロー)