地方オケのフェスティバルといえば、毎年3月のすみだトリフォニーが有名だが、
この秋は群馬県でも似たような催しが行なわれた。会場は笠懸野文化ホール。
名古屋フィルと大阪センチュリー響、地元の群響が1夜ずつコンサートを開いた。

音響の優れたホールということもあり、それぞれの良さを十分楽しむことができて、
こういう交流も実にいいものだと感じた。ちなみに今回のオケはいずれも、来季から
群響の首席指揮者に就任する沼尻と縁のあるところばかりだから、そういう関連も
あっての企画だったのかも知れない。そのことはどこにも触れてなかったけど。

ただ第1回と称していたわけでもなく、開催のニュースも突然飛び込んできたので、
今後も何らかの形で継続されるかどうかは不明だけど、たとえば全国で持ち回りで
開催するとか、どんな形でもいいから続けてほしいとは思った。