24番の第1楽章の第1主題のメロディーは半音階の進行が多く、
また曲が進行にするにつれて減七和音(ディミニッシュ)が
増えてきます。管弦楽はオーボエとクラリネットの両方を使用して
作曲当時としては規模が大きい編成だったようです。
また第1楽章冒頭の管弦楽部分は雄大な感じがするのに比較して、
同じ主題が独奏ピアノで入るときに、簡素に導入されるギャップが
たまりません。