宇野の場合、「盲目的な批判・貶し」というのは、一般的に言われてるほどではないと思う。カラヤンであろうと、セルやアバドであろうと、褒めるものは褒めている。その点では、福永なにがしみたいな奴よりはまともだ。

むしろ問題なのは、逆の「盲目的な擁護」。「演奏はよくないが、朝比奈のディスクとなると推薦にせざるをえない」とかいう評もあったし、ルックスが気に入った女性演奏家への肩入れも異常。