東京電力の失敗。
@海水を注入すると廃炉となり自社の損失となることを恐れて初期­段階での
海水注入をためらい、状況を悪化させた。

A老朽化していた古い原発であるにもかかわらず、必要な保守点検­を怠っていた。

B現場には東電の社員はわずかしか居らず、下請け・孫請けに丸投­げしていたため、
適切な対応がとれなかった。

C事故発生後、東電は対策を国に任せ社員を引き上げようとした­(当事者能力の欠如・無責任)、

この事故で、人的被害・経済的被害の補償額が膨大なものとなっ­た場合、電力会社に補償能力が
あるのか。最悪の場­合、チェルノブイリのように、原発周辺数十キロが居住不能の無人­地帯と
なることもあり得る。