太平洋戦争中に、占領統治に携わっている日本のリーダー達の評判が悪いのは、
日本人は「技術」の習得には熱心なので平均的水準は低くはないが、文化的な力が
身についてないので世界には通用しない。

この点について清沢例は「暗黒日記V」(昭和20年2月15日)の中で、
『教育の失敗だ。理想と、教養なく、ただ「技術」だけを習得した結果だ』
と述べている。