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「世界のオザワ」が要望 音楽界改革で小沢氏に

世界的指揮者の小沢征爾さんが9日午後、民主党の小沢一郎幹事長と国会内で会い、
同党の「税金の無駄遣いと天下り根絶」方針などにエールを送った。
同時に音楽界の改革に乗り出すよう求めた。

小沢さんは政権交代に関し「戦後60年たって、やっと初めて代わった。代わったことが一番いい」と評価。
音楽界の現状について「(関係する)財団法人に文化庁や文部科学省から天下りが来ている。
国立劇場の中にもまったく音楽を知らない役人がたくさんいる。これは無駄。いま変えなきゃ駄目だ」と指摘した。

「世界のオザワ」の申し入れに小沢幹事長は「よく分かった。やる」と答え、政府への伝達を約束した。

冒頭、小沢さんが「同じ名前で前から興味を持っていた」と語りかけると、
幹事長は「同じ小沢でもこっちは評判が悪い方。嫌われてるから」と苦笑い。
小沢さんは「僕も音楽界では嫌われてるから同じだ」と応じ、うち解けた雰囲気だった。

2009/12/09 19:42 【共同通信】