ショスタコーヴィチ31
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0708名無しの笛の踊り
2010/05/03(月) 21:51:58ID:KeId43RCボロディンは旧録(60年代、旧メンバー主体、1〜13番)と、新録(70-80年代、
交替した新メンバー主体、1〜15番)があり、両方とも世評は高い。とくに旧録
はがっしりした構成の骨太、かつ気迫と怨念?のこもった演奏で、作曲者と
同時代の演奏というメリットもあって絶対に外すことは出来ない。とりわけ
12、13番の演奏は空前絶後の出来と思う。
一方、新録の難点は、なぜか録音のバラツキが大きくて、残響のモヤモヤした
聴きづらいものも混じっている。その点では全部セッション録音による旧録音
の方がしっかりした印象がある。
そこで、最高のチョイスは1-13番の旧録に、新録の14、15をつなげること。
そもそも新録の14、15は、13番までの継続として録音リリースされたものだが、
新録全集の方に入れられている。これには旧録メンバーの一部が亡命したこと
などの政治的理由で旧録が当時のソ連では販売できなくなったことも事情の
一つとしてある。結局、新旧両方買わなければならないが、タコヲタとしては
避けては通れない道だ。これから全集チョイスする人は納得してくれたまい。
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