ベートーヴェンの「英雄」

5番、7番、9番は大好きなんだが、これだけは何度聴いても退屈だ。5番以降の奇数番が、ベートーヴェン特有のくどさを、それぞれ「緊密さ」「リズムの面白さ」「「切迫感」とでもいった要素で中和しているのに対して、この曲はただ風呂敷を広げただけのように聞こえる

トスカニーニやらガーディナーやら、タイトな演奏で聴くと少しはマシだが、それでもやっぱり楽しくはないな・・・