81年のゴルトベルクのCDを楽譜を見ながら聴いてみた。
55年版にはすべて省略したらしい繰り返しが所ところで見つかった。

(1)繰り返しする場合は各変奏の前半のみで後半は繰り返さない。
(2)三の倍数変奏(9つのカノンとクオドリベット)はすべて繰り返している。
(3)その他で繰り返されるのは第4、10、22変奏であり、よく解説される
変奏3曲構成されるグループでの最初の変装である。(すなわちカノンの
後に続く変奏ね)

(2)については対位法に対するこだわりというか思い入れが有ったのかなぁ、と
思いますが(3)については何故グールドはこの3変奏であえて繰り返したのか。

なにかしらの基準があったのか、単に曲調のノリに任せた気まぐれなのか・・・

そのあたりを解説している書籍等ありますカノン?(・ω・)