慈善事業なんてとんでも無い。
オペラの日常会話レベルの翻訳なら20万円も出せば喜んで翻訳を引き受けてくれるはず
(翻訳者名のクレジットすらないのだから、非常勤講師の口しかない研究者やオーバード
クターがたくさん存在するから、以前より翻訳料は下がっているはず)。
DGが中国語字幕を付けても日本語字幕を付けないのは日本語囲い込み戦略を採用して日
本市場から高い収益を得たいがためにすぎない。
 最近、バーンステインの仏語で記された伝記の日本語訳を読む機会があったが、
音大を卒業した若手研究者が翻訳したもの。翻訳の出来は今ひとつこなれていな
い。音楽用語が盛んに出てくるとはいえ、あえて音大関係者が訳さないといけな
い理由なんて見当たらない。ましてオペラの台本翻訳なら文学研究者で充分。