鰤ブラームス箱は手持ちのものとのダブリが少ないので、安ければ購入しても良い。
DGのブラームス箱、あるいは111周年箱はダブリが多いので、よほど安くなければ
購入する訳にはいかない。
個別演奏家、指揮者の全集とは異なって、演奏家も適当に見繕ったものから選んで
いるに過ぎないから、こうしたコンピレーション物を1枚目から聴き始めても始ま
らない。格安であればこそ、購入するに値する。在庫処分時は1枚あたり1ユーロ
とか1ドルとか切りの良い価格まで下げられるのが通例。
鰤ブラームス箱の場合、1枚あたり0.5ユーロまで下がることもあるが異例。
モツ全集箱が30ユーロなんていう超破格値で購入するには発売から約2年を
要したことになる。
若いリスナーにとっては2年待つのは厳しいが、オールド・ファンにとっては
2年なんてのは束の間のこと。その間、他の未聴盤を聴いていれば良い。