上のほうで出てきたイェト・レーリングのピアノ曲集(オランダOttavo)
注文したのが届いたので聴いてます。

前期(無言歌Op.17から舟歌4番まで)中期(夜想曲6番から舟歌8番まで)
後期(夜想曲10番以降)と、小品Op.84や前奏曲Op.103まで含めながら
作曲順に3枚に分けて、録音は後期から遡りながら10年かけて2000年に完結。
どれも80分近く入れてるので、バラード、マズルカ、ヴァルス・カプリスを
除いて3枚に収まる。という丁寧な企画が、まずペヌチエ盤より好印象。

スタインウェイの低〜中音域を豊かな音で響かせ、洒脱な雰囲気で
テンポを細かく揺らすスタイルがフォーレにぴたっとハマっていて、
流れに誘い込まれるような心地よさがある。