ショスタコーヴィチ/チェロ協奏曲第2楽章の終結部。

ソロのチェロが主要主題をハーモニックス奏法でチェレスタと交互に弱奏し、第1ヴァイオリンがなんとも美しい対旋律を奏する部分。

戦争や災禍の後の自分の育った町をさ迷いながら、
もう帰ることはない思い出の回想といったものを想起させられ、なんともモノ悲しい雰囲気が堪らない。