こりゃダメだ。
スピーカーの「前方に」定位したらどうなりますか?

『後方に』に決まってるでしょ。

皆が解ける問題(入試用語では、取ってくださいよ問題と言います)だけに飛び付く。出来て当然。
論理の苦手な私ですが、こんな有様では、楽典だの、和声だのの知識も『読聴力』に関係なさそうですね。
無論、そうでない方もいらっしゃる事は承知してますが、少なくとも「難癖をつけるしか能がない」方達はその手合いでしょう。

明日は中村紘子さんのコンサートに出かけてきます。「悲愴」、楽しみです。

実演ではようやく「音の質感(特に第1Vnのユニゾンの音)」に集中せずに「演奏」を楽しむようになれました。
V.P.O の魔笛は大半目をつぶり音の質感チェックをしておりましたが、ホールが悪かった(確か文化会館)せいか、オートグラフが再生するS.K.D(スウィトナー・アナログ)の魔笛、V.P.O(ケルテス・アラログ)の新世界の方が音場感も含め美音でしたね。
夜の女王のアリアに至っては聴くも無残、ドイテコム の足元にも及びませんでした。
サントリーホールの宇野氏のブル8(後日多分ホルンのみ再録しCD化されましたね)は前2列中央で聴きましたが、クナの実演を聴く思いでした。スケルツォ終結部だけはクナ以上でしたね。

モーツァルトでは音を忘れ、音楽に引き込まれるか、席を立か、のいずれかです。

では今夜はこれにて。