それにしても、ここで『エンジェル盤・リリークラウス「K.310」』に針を降ろすと…
ショパンの音楽がいかに人間感情に近しい情感を奏でているかを思い知らされます。

それに比して『モーツァルトの強靱なる音楽』は、形容詞を一切排除する。

まさに『the singularity』の向こうから迫ってくる。

「noncommutative geometry and reality」

モーツァルトのピアノ・ソナタで一番好きな曲ですが、魂を根底から揺さ振られる故、めったに聴けない曲でもあります。