>>765
1に対してだけ。

理論より実際に聴いてみれば全然違うのがわかる。
まあ後期中世音楽と初期ルネサンスの境(デュファイとか)は微妙だが、
たとえばグレゴリオ聖歌とジェズアルドなんか比べると別の音楽だとわかる。

教会旋法・対位法なのは中世もルネサンスも同じだけど、
ルネサンスの方がより技巧的かな。
たとえば中世のオルガヌムはユニゾンおよび完全四度・完全五度しか使わないけど、
ダンスタブル以降のルネサンス音楽は三度や六度も使うようになった。
逆に中世に特徴的な要素もけっこうあって、
例をあげるとドローンがあると中世っぽい気がする。

ルネサンス時代は器楽の発展も著しいね。
中世はプレクトラム(ピック)を使って単線律を弾いてたリュートが、
指で弾くようになって、多声音楽を弾けるようになった。
チェンバロやバージナルみたいな鍵盤楽器もこの頃発達したと思う。

別に音楽専攻じゃないんで、
間違ってたら誰か突っ込んでください。