9月に発売になったヤーコプス/ベルリン古楽アカデミーの「魔笛」CDを
買って聴いてみたらびっくりした。アリアや重唱でポロンポロンとフォルテピアノの
伴奏が入ったり、テンポが急に変わったり急に間をとったり、さすがヤーコプスという感じ。
一番の驚きは、最初の侍女たちの導入曲の終盤が編曲されて全然別の曲になっていること。
しかし、全体としては台詞部分の声の演技が豊かだし、歌手とオケは巧いし、小鳥のさえずり
などの効果音もあって、とても楽しい。