>>61
どうも話がばらばら過ぎてついていけません。

まず、都響の財政が苦しいのだから稼いでこいというならば、
都の五輪招致の事業に参画して公演を買い取って貰うのは全く悪い話ではないんですよ。
たとえ(なぜそうなるのかわかりませんが)それが音楽をないがしろにしていると言われても。

逆に、もっと音楽を大切にせよというのであれば、
メインスポンサーである都が余計な仕事をしなくてよいように
ちゃんと出資して財政基盤を支えてあげて、という話にならないとおかしい。
他の民間オケもそうですが、よい楽団員を集め、よい指揮者を雇い、
演奏水準を保っていくのを演奏会収入のみでなど賄えません。
スポンサーがちゃんとお金を出す、以外にないのです。

そもそもの出発点として都響は「都民のための」「都の」オーケストラなんですよ。
経営方針も、取り組む事業も、都政から独立したものにはなりえません。
たとえば、オリンピック招致事業への積極参画は、
石原が選任した現理事長が独断で決めたと言われています。
都響やその楽員がどうこうできる余地は端から限られていて、
否応なくその時々の都政の在り方と密接不可分です。

そのあたりが都が設立した団体としての「公益性」の証なのだということは
もうちょっと意識されてもいいんじゃないかと思います。