小泉さんは総じて矢部コンマスのときのほうがいい。あの世紀のブラ3も矢部コンマス。
同じチャイコでも、矢部のポーランドは良かったが、山本の冬の日の幻想はひどかった。
まあ、矢部コンマスのブル3は??だったけど。
山本さんは指揮者に忠実に寄り添おうとする傾向で、矢部さんはそこに何か自分の呼吸感を加味している。
それで、ストレート傾向の小泉の指揮に矢部の有機的な揺らぎが加わっていいのではと。
しかしその矢部さんの揺らぎが、他の指揮者ではむしろうっとうしくなることも時にあるような期がする。