エソテリックSACD・DG編の感想です

・クライバー ブラームス交響曲第4番
  初出独盤LPの耳に刺さってくるような鋭利な音で聴き覚えた演奏なので、
  このSACDはマイルドすぎてなんとももどかしい。
  解説書で「クライバーの凄さが本当に良く伝わってくる音」(諸石氏)と絶賛されているが、
  こういうのが本当にクライバーが求めていたサウンドなのかなー?

・カラヤン 新ウィーン楽派管弦楽曲集
  こちらはかなり良い出来。重厚なBPOの響きをさほど混濁もなく満喫できた。
  自分はこの「浄夜」の演奏が大好きなので期待を裏切られずにホッとした。
  なお、DGから取り寄せたオリジナルマスターは「6チャンネル」だったとのこと。
  だったらマルチチャンネルで発売してよ、と思ったけど、事はそんなに単純ではないのかな。