エソテリックの一連のSACDの生産はソニーが担当。ソニーとしてはSACDの生産設備
が休止状態でエソテリックからの受注を当初喜んでいたらしい。ところが毎回1,000枚
以上の売上げを記録するのを見ると驚きを隠せなかったとのこと。ポピュラーじゃ
1,000枚程度では話題にもならないけど、クラシックだと大ヒットの数だからね・・・
しかも、今度は58,000円のセットが1,000セット完売と来た。今回の権利者である
ユニバーサルも製造を委託されたソニーもさぞかし驚いていることだろう。
「SACDは売れない、終わった規格」として半ば黒歴史化しようとしてたからね


今回の例は企画した者勝ちだけど、クラシックにもジャズにも綺羅星のような名盤はまだまだ有る。
それを今後は是非各社競い合ってSACD化して欲しい。しかも手間暇掛けた丁寧なリマスタリングを
施してね。(結果として3,000円を超えるような価格であっても購入者は居ることを示したのだから)

軽薄短小が世の流れで、暗く先行きの見えない時代だからこそ、本物が求められると言うことかもしれないね。