ムラヴィンは他はダメでもチャイコとタコはいいみたいなこと書いてる人がいるけど、
そうでもないよ。

ムラのチャイコは「ロシアのチャイコフスキー」ではなくて「ソ連式改造チャイコフスキー」
ふつうにチャイコを聴くには選択肢にも入らない。
割り切って「ソ連のチャイコフスキー」を聴こうという人には、一応ありなのかもしれんが。

ショスタコについては問題外。
ムラヴィンの演奏でショスタコが紹介されていたことが、長い間ショスタコの正当な
評価を妨げていた。
単細胞指揮者ムラヴィンに、ショスタコの複雑な内面の表現は無理だ。
ショスタコの音楽の半分も表現できてない。