長野市の県民文化会館(ホクト文化ホール)で21日夜に開催された
ポーランド出身のピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンさんのリサイタルで、
客席に禁止されているビデオ撮影をしている男性がいた、と
ツィメルマンさんが指摘し、
「重大な権利の侵害」と訴えている。
ツィメルマンさんによると、演奏終了直後に客席の照明がついた際、
客を入れていない2階席の手すり付近で舞台に向けてビデオカメラを構えている男性を発見。
男性はビデオカメラをかばんに入れて2階席の上に向かって走っていった。
関係者が2階席に向かったが男性はいなかったといい、
目撃情報を求めている。
リサイタルは信濃毎日新聞社や長野放送などの主催。
目撃情報は招聘元の音楽事務所「ジャパン・アーツ」のホームページへ。www.japanarts.co.jp/

                                      5/22(土)  信濃毎日新聞朝刊