いや、だから何もどちらかが「スタンダード」と言っている訳ではなくて
充分に両立し得る問題なのでは?

スレ・タイとまったく関係ない議論をしてしまって心苦しいのだけれども
古楽(古楽器・ピリオド楽器)演奏のそもそもの始まりって、
「その当時、どんな音が実際に鳴り響いていたか?」
「それの再現なくして(つまり出発点を知らずには)意味が無い」ってことで
最初は楽器から、そしてだんだんと楽譜やら奏法やら調律法やら
いろいろと総合的に検証・発展してきたわけでしょう。

それに関しては、非常に重要なことであることは認めるけれど
例えば「G線上のアリア」を弾いて聴衆に感動をもたらす場合に
それがピリオド楽器を使おうが、
あるいはモダンでヴィブラートを利かせた奏法で、とかは
結局は二次的な問題でしかないってこと。
重要なのは、それが「良い演奏かどうか」

「もったいない」っていうのは、そのことを言いたかっただけです。