名演奏家との思い出
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0028名無しの笛の踊り
2009/09/16(水) 22:47:08ID:2qDOPHc51979年10月14日。鳥取市民会館。
まるで巨人が岩山を次々にぶん投げてくるような力強いベートーヴェン「英雄」。
終演後、楽屋入り口で待っているとマネージャーらしき人が「朝比奈先生がサインをしてくださいます」と呼び込んでくれた。
持っていたブログラムを差し出すと
「ぼうや、いくつだ?」「はい!・・・中学3年です」「そうか・・・勉強しないと、いい大学入れんぞ!」
お説教されてしまった・・・
ヘルベルト・フォン・カラヤン。
1984年10月24日。東京、普門館。
1曲目「海」が始まる直前。プログラムをめくっていると、いきなり体がゾクッとした。
びっくりしてステージを見ると、ステージ左袖に老いたカラヤンがユラ・・・という感じで立っていた。
この時、ホール全体もビクッとした雰囲気だった。
「ダフニスとクロエ」第2組曲を終えたあとのカーテンコールで、不自由な体で、それでもにこやかに聴衆の歓呼の拍手に手を振っていたことも忘れられない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています