716さんへ。
具体的に申し上げたほうがよいかと。

たとえば「ブリテン+E.C.O の K.183」ですと…
4楽章なら、45秒〜54秒(同じ旋律は2:10秒〜19秒、4:15秒〜24秒にも出てくる)。
1楽章なら、展開部の導入部の響き(4:33秒〜50秒)、5:12秒〜24秒、そしてなによりも『再現部の6:14秒〜43秒』ですね。一番好きです。1楽章コーダにもほんの数秒ですが好きな「心のゆらぎ」が聴きとれます。
このCD、1:33秒〜40秒あたりの旋律に変なポルタメント(3:50〜辺りからにも出てくる)がなければベスト3には入るんですが、残念です。
張り詰めたものが、だらけてしまう。

ベートーヴェンの第9なら…
1楽章展開部(これは小澤+N.P.O が一番いいですね、内声部が非常に立体的)と
4楽章ちょうと中間辺り、合唱がひと仕切りついて『弦のみのパート』
おなじ「心のゆらぎ」を感じます。