ポールは、ソロ時代もそれなりに良い曲を書いているけど、
ビートルズ時代ほどのインパクトはないよな。
ベートーヴェン、ワーグナー、ヴェルディなどが歳を重ねるにつれて
作曲技法が円熟味を増して、それぞれピアノソナタ32番、神々の黄昏、
ファルスタッフなど、キャリアの集大成とも言える曲を書いたのとは、
えらい違いだ。
20代でヘイジュードが書けたのなら、60代の今なら、
もっと凄い曲が出てきてもよさそうなものだけどね。
ポップスの作曲が、所詮はメロディーだけに過ぎないってことの表れだな。
旋律の泉が枯れたら、もう何も沸いてこない。