>>34
フルトヴェングラーのような20世紀中ごろまでのドイツ系の巨匠は、全楽器が一斉に出るアインザッツよりも、低弦がわずかに先に出てヴァイオリン等が続く重厚なアインザッツを好んだ。(特にベートーヴェンのような音楽では。)
そういう指揮者の振った演奏で聞くと弦楽器の合奏の出だしは「ダー」より「ジャー」、「ズザー」に近く聞こえる。(オケが下手で出だしが揃わないような演奏はとりあえず論外として。)

そういう演奏の全盛時代にこの曲が日本に入ってきたので、その聴覚印象の日本語での表現として「ジャジャジャジャーン」が定着した。