断片的ですが、

ピアノ三重奏でいうと、メンデルスゾーンのピアノ三重奏第二番と
良く似た部分がブラームスのピアノ四重奏第三番にあって、
ブラームスがメンデルスゾーンを良く勉強していたことを示しています。
ブラームスの室内楽はシューマンと競作したFAEソナタを除くと
1853-54年のピアノ三重奏、そして1854年のピアノ四重奏第三番の初校が
初期作品でして、これはメンデルスゾーンのピアノ三重奏第二番の
1845年から10年たっていません。つまり、この空白は>>567で挙げた
空白とほぼ同じ長さです。意外に両者の距離が近いことが感じられるかと。