>なんと、メンデルスゾーンの八重奏は1825年

前期ロマン派の天才たちは、いずれも相当に早熟で、しかもその経歴の初期に
今まで残る重要な作品を残しているので、時代的にはベートーヴェンの晩年
とほとんど差が無いか、曲によっては逆転してたりするんですよね。
早熟の代表選手がメンデルスゾーンとショパンで、彼らは10代のころから
決定的作品を出してますね。シューマンは早熟ではないけれど、20代に
なるや矢継ぎ早にピアノ曲を出し始める。ベルリオーズも幻想交響曲を
書いたのはとても若い。
例外はリストで、演奏家としては異様に早熟だったものの、作曲家としては
今に残る作品はほとんどが壮年以降のもの。