>>514
いろいろ解説ご苦労様ですが、やっぱり弟子のガーゼ以外は編成を継承
してないじゃないですか。

>まだヴァイオリンを二本抜いても、重厚なロマン派室内楽の構成は成り立つ

物はいいようで、たとえばこれを「ベートーヴェンの弦楽四重奏に2つ楽器を
追加しないと重厚なロマン派室内楽の構成は成り立たない」と言い換える事も
できるでしょ。ブラームスが「この曲はメンデルスゾーンの八重奏に触発され
て作曲した」とでも言っているならともかく。

>初演時にリストがあまりにメンデルスゾーン的であると指摘している

それはリストの指摘だろうとあなたの指摘だろうと同じ意味しかない。
リストがシューマンから「この曲はメンデルスゾーンの八重奏に触発され
て作曲した」と直接きいたのならともかく。で、私はそこをメンデルスゾーン
の影響があるというのはわかるけど、よりピアノ三重奏からの影響があった
のでは?と言ってるのです。

たとえばモーツァルトのピアノと管楽器のための五重奏曲にベートーヴェンが
触発されて同じ編成の曲を書いた、みたいな話なら分かりますけど、今話題の
八重奏曲にはそのような曲はほとんどないですね?ということが言いたいわけ
です。

どこか牽強付会に思えるんだよな。実際にメンデルスゾーンの八重奏の後世への
影響をあなたの論理のように解説した書物ってあるんですか?