メンデルスゾーン Mendelssohn★4
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0246名無しの笛の踊り
2009/12/18(金) 10:33:11ID:1q2TN4cWおやまあ、それほど作曲家パガニーニを評価なさいますか?
彼のカプリスはある種のストイックさがあってヴァイオリンの技巧以外の
部分でも音楽として評価できますが、協奏曲はどうもだめだなあ。
1番も2番もちゃんと聞いたことありますよ、もちろん。
音楽家パガニーニの後世に残した影響の絶大なことは認めます。
その意味ではピアノのショパンと同列に語ることもやぶさかではない。
しかし、パガニーニはやはりどうしてもヴァイオリンという媒体あっての
パガニーニであって(ギター曲もあって、そこそこ楽しいですけどね)、
カプリス24番のテーマが後世好んで変奏曲の主題で取り上げられたという
ことはあるにしても、そこにはリストもブラームスもラフマニノフも
ルトスワフスキーも「技巧の追及」という意図が見え隠れしている。
しかもラフマニノフやルトスワフスキーの作品は、前提として「リストや
ブラームスの作品があったから」なのだと思います。
ましてやパガニーニの演奏を直接聴いたリスト、シューマン、ショパンが
残した「パガニーニに影響を受けた作品」は、演奏家パガニーニあっての
ものです。
一方のショパンは、その生前から現在に至るまで、あまりにピアニズムを
前提に語られすぎているので見えにくくなっているけれど、もっとずっと
絶対的な音楽としての強さを持っている。たとえばドビュッシーやフォーレは、単に
ピアノの影響というのではなく、本質的にショパンあっての作曲家だと思う。
もちろんドビュッシーにはワーグナーという存在も大きいけれど。
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