ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
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0362名無しの笛の踊り
2013/02/19(火) 02:20:53.56ID:gXQ3fh/PLP番号:SFX-7543
プレス国:日本(日本ビクター株式会社)
はじめて聴く音源であります
日本盤LPでありますが
楽譜が付いていて、ジャケ買いなり
(楽譜も眺めてやったぜ 笑)
しかしこの頃のLPは充実してますね
今より解説もしっかりしているし
楽曲解説も細かいし写真も付いていたり、楽譜も付いてたりします
レコード全盛期時代(オイルショック前くらい?)は評論家の存在意義は高かったのではと感じられます
なので
資料的価値の点からすると
日本盤Lpもありではと感じるこの頃であります(特にOperaなど 笑)
しかし演奏は素晴らしいと感じました
こーいうベートーヴェン大好きであります
エンタメ性ゼロ
ひたすら禁欲的に厳しく音楽に迫るシェリング
またオケもイッセルシュテットも禁欲的にただただベートーヴェンの核心に迫るようなドイツ的演奏
一聴すると堅苦しくつまらんと感じるくらい共にド真面目な演奏でありますが
音楽に格調と内から感じられる音楽の深さを感じるのであります
いまやピリオド奏法などの影響もあり
こーいうベートーヴェンは聴けるのが少なくなってしまった気がします
今の時代シェリングのような演奏家が古くさいと聴かれないのであれば
生意気ながらその人の音楽を聴く感性を疑ってしまいます(笑)
演奏家も昔より増え技術も進歩しており過去の表現にはもはや戻れないのかもしれません
古い演奏が全てイイとは言い切れませんが
私にとって心に残り繰り返し聴く演奏の類型はこーいう演奏だなと改めて感じ入る次第でありました(笑)
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