ハンクラの終楽章は帰結部であって、曲の最も重要な部分。
極端に難解だが、テクニックだけでは全く音楽にならない。
技巧よりも超人的な音楽能力が必要とされる。
2楽章は、リズム感が良い演奏が、良い演奏とは言えない。
バックハウスにしても、軽く弾いてはいない。
クラシックの音楽家は一見リズムが甘いが、別に技量が劣ってるわけではなく、
全体の構成から、こうならざるを得ない。
これも2楽章だけ切り取ると誤った解釈になってしまう。