>>388
野村のケンプ賛美の一部を抜きます:

「ベートーヴェンを弾くことにかけては、あれくらい理解のある、あれくらい
内容を表せるピアニストはいない」

「技術の外面的存在が希薄になっていき、奏するすべてが内容になり、音楽に
なっている」

「バックハウスは晩年は浴衣がけのようなほんとうに自由な演奏になっていった。
それでもケンプのような自由以上のものでは絶対になかったのである」