ブレンデルが著書(というかインタビュー本)で、フィッシャーとケンプのことは
長々と言及しているわりに、バックハウスのことは、ほとんどふれていないのは、
意外と欧米での評価はそんなもん(フィッシャー、ケンプ>>>>バックハウス)
なのかな?
上のほうでも誰か書いてたけど。

自分としては、テクニシャンとされるバックハウスのほうが、むしろ聴いていて
晩年の技巧の衰えが気になって、技巧派ではないとされるケンプのほうがテクニック面は
ぜんぜん気にならなかった。
バックハウスは、世評と逆かもしれないが、小品とか緩徐楽章とか、優しい感じの
曲が良いという印象。でも、全集としては自分はケンプのほうがいいと思う。