東邦音楽大学特別任用准教授でらっしゃる吉田裕史先生の疑惑の数々を復習しましょう。

〜その1〜 ウィーン音大マスターコース修了、ディプロマ取得。
 >>1994年にウイーンに渡り、翌年ウイーン国立音楽大学マスターコースを修了。
 
 この経歴だとウイーン音大を卒業したかのように読めるが、実際は夏休みにウイーン音大を会場に行われた10日間位の講習会を受講しただけ。

〜その2〜 ロシアのオーケストラの首席客演指揮者。
 >>首席客演指揮者就任 Date: 2003-06-10 (Tue)
 6月5日に行われた”ロシア国立アディゲア交響楽団”定期演奏会への客演は成功 裏に終えました。
 この結果、オーケストラ側からの要望により、2003年9月1日付けで首席客演指揮者に就任することが決定致しました。
 
 とホームページに掲載される。
 その後もロシア国立アディゲア交響楽団首席客演指揮者と経歴に記載していたが、新潮の記事を境に経歴から削除。

〜その3〜 ルッカの首席常任指揮者
 >>イタリア北部ルッカにあるジリオ歌劇場の首席常任指揮者に、ローマ在住の吉田裕史氏(37)が来年1月から就任する。
 5日、所属事務所が明らかにした。8日に正式契約する。ルッカは作曲家プッチーニの生地。
 吉田氏は同市の音楽祭「プッチーニ・フェスティバル」の音楽監督も務めるという。
 
 と読売新聞等に記載される。日本人初のイタリア歌劇場常任指揮者とし、読響、東響等で凱旋公演も行う。
 しかし、2006年12月20日発売の週刊新潮に 『新聞辞令「イタリア歌劇場」首席指揮者は「詐話師」だった』
 の見出しで、実際は首席常任指揮者に就任していない事を指摘される。 また、ルッカの劇場にはオーケストラが無い事も判明。
 週刊新潮を名誉棄損で訴えるが、2009年2月、裁判にて敗訴。
 また、読売新聞に、
 ”本紙は2005年11月11日朝刊などで吉田裕史氏がルッカの歌劇場主席常任指揮者に就任すると報じましたが、
 その後、正式契約に至らず就任していないことを確認しました。”
 と就任しなかった事が真実として記載された。