指揮者で音楽が変わるってホント?
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0014名無しの笛の踊り
2009/07/25(土) 01:40:05ID:JF1oERRU俺が指揮者によるを意識し始めた最初の一歩はカラヤンのタンホイザー序曲を聴いた時。
レガートが効き過ぎていて呆気にとられた。あぁ、指揮者は作曲者の意図をぶっ壊す事も
可能なんだなと驚いた(あくまで可能性の話としてね)。
その次はクナの指輪を聴いた時かな。同じ音楽なのにスケールが大き過ぎてぶっ飛んだ。
指揮が凄過ぎて笑うというのはこれが初めてだったけど、まさに笑うしか無いという感じ。
分かり易い所では、クナのワルキューレは聴いておかないと生涯の損失だと思う。
『巨大な音楽』というのはこういうのだよね。
ベームのトリスタンを聴いた時も驚いたなあ。金管の音色が全然違っていて、聴衆の
心を惹き付ける魔力みたいな物を感じた。ベームの指揮でしか味わえない感動というのが
確実にあったんだなあと実感出来た。特にラストを飾るイゾルデの『愛の死』の所の
金管の音色を聴いて欲しい。
当然の事ながらオペラは歌い手によって全然違うんだけど、上で上げたのは全て楽器による
演奏の部分。つまり指揮とオーケストラに依存する部分なんだけど、カラヤンのレガート、
クナのテンポ、ベームの金管は他のオーケストラと組んだ時も共通してみられる特徴なので
やっぱり指揮者で音楽が変わるってホントだと思うよ。
っていうのを語るスレだよね?
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