>>710
せっかく早熟な学生さんだから、こちらも秘蔵版を出そうかな。

「王は踊る」:ジェラール・コルビオ監督作品:ベルギー・フランス・ドイツ合作

十七世紀の大作曲家、ジャン・バディスト・リュリの半生を描いた名作。
随所にバロック音楽がちりばめられている。
その音楽の美しさもさることながら、役者さんたちの演技が凄い。
きっとお気に召すでしょう。
古典派を聴いた人なら、きっとバロックも合うはずです。

「アンナ・マグダレ―ナ・バッハの音楽帳」:グスタフ・レオンハルト主演
バッハの音楽を、記録映画風に淡々と演奏する映画。
アマデウスみたいなドラマ性はないけど、音楽好きなら楽しめる映画。
レオンハルトという、偉大なアーティストの演奏に触れられるのも魅力。

「カストラート」:ジェラール・コルビオ監督
かつて存在した、特殊歌手、カストラートの実在の名歌手、
ファリネッリの半生を描いた作品。
バロックオペラの真髄を堪能できる一作。

「巡り合う朝」:ジョルディ・サヴァール音楽担当
スペイン古楽界の巨匠、ジョルディ・サヴァールが音楽を担当。
十七世紀の宮廷を舞台に、孤高のヴィオール奏者、サント・コロンブと
その弟子たちの姿を描いた作品。

どれからでもいいよ。
見て御覧なさいな。
きっと豊饒な音楽世界が堪能出来るから。
早熟な君なら大丈夫。