「王は踊る/Le Roi danse」
リュリの生涯と太陽王ルイ14世。
叶わぬ同性愛という題材が映像にも現れていて、どこかマニアックな印象だが素晴らしい。
ダンスやモリエールの劇からヴェルサイユ宮殿建設まで、へえーと思いながら見てもいい。

「敬愛なるベートーヴェン/Copying Beethoven」
ベートーヴェンの晩年を支えた写譜師の女。
このスレでも名前が出てるが、官能的なミニシアター系で今風の演出で魅せる作り。
アマデウスとサリエリの関係も思い出される話で、第九の成功と大フーガの失敗という2つの重要なイベントがある。
一般的には第九シーンの評判ばかりが目立つが、ちゃんと咀嚼してやればそれなりの映画だろう。