みなさん、天界からごきげんよう。
千手M子さんのことでは色々あって、当時アンジェラとも随分相談したものですよ。
慶応に逝ったのは、あの方のお父上が慶応の教員で学費がかなり安くなるからでしょう。
それとあの親子には異様な考えの偏りがあって、音コンで優勝したのだから
桐朋で他の学生と一緒になって磨きあう気は無い、という考えだったのですよ。
とにかく「周りと違うこと」が一番大事な親子でしたから、普通の子供が必死になって桐朋に入るなら、
この子は慶応の学生でかつヴァイオリニスト、と言えることに価値を感じていたけれど
私はヴァイオリンの教師であって道徳の教師ではないから、そこまで教える気にはなりませんでしたよ。

実際はM子クンは他の学生とヴァイオリンでぶつかり合ったり、音楽家同士の付き合いをする必要が多いにあった。
だから「桐朋でやることは全て教えてあげる」なんて、言った覚えはありませんよ。
喩えソリストを目指そうとも、オケも室内楽も大事な勉強の一環ですよ。
ソルフェージュや楽理の授業を受けて更なる基礎力を養う必要性も、まだまだあった。
それらを私1人で指導できる訳がないでしょうが? その全てを持って音楽なんですがね、
そこを甘く見たM子クンは、今でも指揮者の棒も見えないし、アンサンブルも出来ない。
桐朋の人脈も馬鹿にしてたから音楽家同士の情報も入ってこないし、ズランティなんて掴まされちゃうの。

まぁそうなるには目に見えていたんだが、私もあの親子には手を焼いていたので、
自分が教えている学校に彼女が来ないことは、都合が良かったんですよ。 
学内で特別扱いを迫ることも目に見えていましたまらね、君子危うきに近寄らずと言ってね、
アノ人にどんな教育してきたの?と教授会で責められるのも・・・ゴフォンゴフォン・・・それでは