ブーニンとワルシャワ国立フィル

 当日券で余裕で買えた。ブーニン人気も今は昔なのか?
 彼を生でみるのは19年ぶりで印象も薄れていたが、意外に
 丁寧な演奏をする。足のペダルを踏む時、床を叩く音は
 すごいが。
 掘り出し物は後半の「悲愴」かなあ。これも実演久々だったが、
 弦のコクとヴィットの解釈が特に良い。
 旧東欧系やロシア系(先月はモスクワ放送響も聴いた)の
 弦の潤い加減、派手さはないが魅力的。