最近の板起こしブームはオリジナルテープから作られたCDの音がリマスタリングする度に悪くなっているからなのだが、
EMI系ではCD初期の東芝EMIの「CC-35」(1984年〜)とか第二世代の「TOCE−6000番台」(1991〜)は音が良かった。
あれはオリジナルマスターテープからのデジタル化したものが多かった。
個人的には「TOCE−6000番台」でCD化を打ち止めにして欲しかった。このシリーズ以降に音が良くなったものは無いと思う。
この後に出たものは出る毎にどんどん音が悪くなっていったと思う。
今更もう一度オリジナルマスターテープからマスタリングしても
初期の「CC-35」からは25年も年月が経ってしまっているのでアナログテープの劣化は避けられないと思うので更なる高音質化は困難だと思う。

同じ演奏でも東芝EMIのCD初期盤に比べて最近のEMI-JapanのCDの音の悪さは信じられないほどだ。
「TOCE-6000番台」のデジタル・リマスターをそのまま再発売すればいいのにと思う。

それ以上の音を望む人はやはり音が良く作られたLPを厳選し、それらの盤の状態の良いものを聴くしかないと思います。