福島駅ホームで焼肉店の匂いがつらい
後半のショスタコの10番。
第1楽章
弦5部を食い込ませてドロドロ感を表現させる気はさらさらない様子。
演奏も走りがち。
さらさら感先行だから第2楽章も上辺で音が鳴ってるという印象がまとわりつく。
第3楽章。
木管パートの音あわせに注意を払った形跡はあるがバスーンとピッコロの音刻みが中途半端。
第4楽章。
各パートの受け渡しで、前の楽器の音が切れないうちに次の楽器の音がなるから
何か締まりのない仕上がりになってしまう。
トドメはラスト。
あれはスターリンが死んでとりあえずは表面的恐怖は消えたがこの先どんな類の世界が来るか予見できない
恐怖のラストなのに下手にテンポ上げて脳天気解釈に仕上がったから始末が悪い。
演奏水準イマイチ。
こんな解釈は大嫌いだ。