>>417
同じ外資系高級ホテルチェーンの東京と大阪とで、ホテル内のバーを
カップルで利用し女性の誕生月に当たっている場合にワンカクテルを
無料で提供、というサービスがある。
全くの偶然から同じ月内に彼女とその両方に行く機会があり、しかも
それがちょうど彼女の誕生月だったため、両方でそのサービスを受けた。

東京のバーでは、「彼女が今月が誕生月なんですが。」と言うと、
バーテンダーが「それはおめでとうございます。お連れ様の初めのワン
カクテルは当店からのお祝いということで無料とさせて頂きます。」と、
ただそれだけのやりとりで無料サービスとなった。

大阪のバーでは、同じように切り出すと、「まことに恐れ入りますが、
お連れ様のお誕生日を証明できますものを何か拝見させて頂けますで
しょうか?」と言われ、彼女は車の運転はせずパスポートを持ち歩く
はずもなくかなり困った様子だったが、バッグの中の物をいろいろと
出してみて、なんとか証明するものを見つけることができ、無事サービスを
受けることができた。

同じホテルチェーンなのだから、初めは東京も大阪も同じ対応だったに
違いない。ここからは自分の推測になるが、大阪の方では、このサービスの
ことを知って、誕生月でもないのに誕生月だと主張してカクテルをタダ飲み
する輩が続出し、ホテルの方でもこれではたまらないと証明提示を求める
ようになったのだろう。
高級ホテルのバーで、二人で5000円以下の予算ではとても入れない。
そういう所に来店するような客層でさえ、大阪の客はあわよくばただ飲み
しようとする。

こういう所にも東京と大阪の民度の大きな隔たり、文化程度の大きな格差を
痛感させられた一つのエピソードではあった。